2011年に購入したノートPCの性能を測ってみた
今回、性能を測ってみたPCはこちら



レノボ・ジャパン IdeaPad Z575 129992J

搭載CPU
AMD Quad-Core A8-3520M
グラフィックス
AMD Radeon HD 6620G

CineBench R20で簡易計測

CPUスコア
ストック 1.6GHz スコア384
オーバークロック 2.3GHz スコア504

スコアを見ると最近の格安ノートPCよりもおそらく性能は高い

デスクトップ向けのCeleron G4900が290程度なのでウェブ閲覧あたりでは十分の性能があると思う

参考
Celeron G4900 2C2T スコア290
Pentium G5400 2C4T スコア700
 

OCに関しては自動設定でこれなのでk10statあたりでしっかり詰めればもっと上がると思う

当時、このPCは格安ゲーミングノートPCとして販売されており
統合グラフィックスに関しても当時としてはそこそこ性能が高かったので
軽いゲームであればそれなりに動く

まあ、最近のゲームは厳しいが発売当時の2011年あたりのゲームであればバトルフィールド3などのようなグラフィック重視のゲームでも設定を下げれば30fpsは出る模様

こちらでも幾つかのゲームで様子を見てみたのでその結果を下に記す

7 Days To Die α18 
最低設定、SD解像度で20FPS程度

Hearts of Iron
最低設定で15~40程度

信長の野望 大志PK
最低設定で10~20程度

インディゲーやシムゲーとゲームに偏りがあるので微妙な結果だがFallout3やオブリ。あたりであればもう少し快適に動くと思われる
メジャーなゲームではまだ試せてないので検証したら追記する予定